Premier RIO Creek
「至近距離」を制する、小渓流専用設計。
狭いポイントでも確実にロッドを曲げ、ピンポイントを撃ち抜く。
Overview(概要)
「Premier RIO Creek(プレミア・リオ・クリーク)」は、木々が覆い被さるような小渓流や、バックスペースのない源流域を釣り上がるアングラーのために特別に設計されたフライラインです。
最大の特徴は、わずか10〜15フィートという極めて近い距離からでも、ロッドにしっかりと荷重(ロード)を乗せることができる独自のショートヘッド設計です。短い距離でのキャストが驚くほど快適になるだけでなく、少し開けたプール等でロングキャストが必要になった際にも対応できる十分なボディを備えています。
また、冷たい源流域の水でも硬くならない「コールドウォーター・コア」と、圧倒的な滑りを誇る「SlickCast」コーティングを採用。ラインの巻き癖による手元の糸絡みを防ぎ、限られたチャンスを確実にモノにするためのトラブルフリーな性能を実現しました。
Features(特徴)
Load at Close Range至近距離で曲がるテーパー
ティップから数メートルの位置に重量を持たせた特殊なウェイト設計により、ラインを少ししか出していない状態でも、ロッドをしっかりとしならせることができます。バックスペースのない狭い渓流でのロールキャストや、ピッチングでの正確な打ち込みを圧倒的に容易にします。
Creek Specific Taper渓流に特化したショートヘッド
全体が30フィート前後にまとめられたコンパクトなヘッドは、複雑な流れを跨ぐメンディングや、障害物をかわすタイトなループの形成に最適化されています。限られたスペースの中で、思い描いたアプローチを可能にする実践的デザインです。
SlickCast & Coldwater Core圧倒的な滑りとしなやかなコア
RIOの最高峰コーティング「SlickCast」がガイド摩擦を極限まで減らし、小さなモーションでフライを弾き出します。また、冷たい源流域の水でも硬くならない「コールドウォーター・コア」を採用。足元に手繰り寄せたラインが絡まるトラブルを防ぎます。
Details(詳細仕様)
- ✔小渓流・源流での釣りに特化したショートレンジ向けテーパー
- ✔冷水環境でもしなやかさを保つコールドウォーター・コア構造
- ✔SlickCast:ガイドの摩擦を最小限に抑え、小さな力でフライを飛ばす
- ✔MaxFloat Tip:ティップ部分を高く浮かせ、素早いピックアップをサポート
- ✔森の景色に馴染み、視認性も高いカラーリング(Green / Yellow)
- ✔EasyID:ライン先端にモデル名と番手をレーザー印字
- ✔Front & Back Welded Loops:リーダーやバッキングラインの結節を容易にする両端の溶着ループ
Model Specs
| Line Size | Density | Line Color | 30ft Head Weight | Head Length | Total Length | SKU |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 0wt | Float | Green / Yellow | 66gr (約4.3g) | 30ft (9.1m) | 65ft (19.8m) | 6-19517 |
| 1wt | Float | Green / Yellow | 80gr (約5.2g) | 30ft (9.1m) | 65ft (19.8m) | 6-19518 |
| 2wt | Float | Green / Yellow | 100gr (約6.5g) | 30ft (9.1m) | 65ft (19.8m) | 6-19519 |
| 3wt | Float | Green / Yellow | 120gr (約7.8g) | 30ft (9.1m) | 75ft (22.9m) | 6-19520 |
| 4wt | Float | Green / Yellow | 140gr (約9.1g) | 30ft (9.1m) | 75ft (22.9m) | 6-19521 |
| 5wt | Float | Green / Yellow | 160gr (約10.4g) | 30ft (9.1m) | 80ft (24.4m) | 6-19522 |
※ 快適な取り回しを追求し、ヘッド長はすべて30ftに統一。番手により全長が異なります。
Staff Impression
「日本の渓流」において、これほど理にかなったラインはない。
藪沢やボサ川など、頭上や背後に全くスペースがない「日本の小渓流」において、10ヤード(約9m)もラインを出すことは稀です。多くの場合、リーダー+数メートルのフライラインという「至近距離」での釣りになりますが、一般的なトラウトラインではこの短さでロッドを十分に曲げることが難しく、無理に力で投げようとしてキャスティングが乱れてしまいます。
「ロッドが仕事をしてくれる」感覚
「RIO Creek」を使えば、その悩みは一瞬で解決します。ティップのすぐ後ろに絶妙な重量が配置されているため、軽く竿を振るだけでロッドが勝手にしなり、フライを狙ったポイントへ正確に「撃ち出し」てくれます。コンパクトなスイングで済むため、障害物を避けやすく、ロールキャストも驚くほど簡単です。
【総評】
0番〜3番クラスのショートロッドや、しなやかなグラスロッドとの相性は抜群です。日本の狭い渓流をメインフィールドにするアングラーにとって、これこそが「本来のメインライン」と呼ぶべき存在かもしれません。ストレスのない至近距離キャストで、より多くのイワナやヤマメとの出会いを楽しんでください。


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