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リールとともに写るグアダルーペバス

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グアダルーペ:テキサスの州魚を求めて

Sage2021年9月29日

テキサス州 グアダルーペ川

テキサス州の州魚を求めて

SAGEアンバサダーのDylan Mendozaは、レッドフィッシュとバスを専門とするテキサスのフライフィッシングガイドです。この日、オースティン周辺のコンディションが悪化していたため、Dylanは臨機応変に予定を変更し、テキサス州の州魚「グアダルーペバス」の生息地を目指して南へと向かいました。

テキサス州にしか生息しないグアダルーペバスは、口の大きな親戚(ラージマウスバス)のようにサイズで知られる魚ではありません。けれど、州内でも屈指の美しい土地に暮らしていることが、それを補って余りある魅力になっています。

もちろん、テキサスで30分以上のドライブをするなら「Buc-ee's」に立ち寄らないわけにはいきません。ローンスター・ステート(テキサス州)の名物ともいえるこのお店には、朝食のブリトーやコラーチ、そして名前のとおり絶品の「ビーバーナゲット」など、釣行に必要だとは知らなかったあらゆるものが無限にそろっています。

駐車場で合流したあと、タコスとコーヒーを片手にその日の作戦を話し合いました。ちょうど東の地平線から太陽が顔を出し、バスでいっぱいの祝福のように私たちを照らし始めていました。

早朝、ボートを牽引して立ち寄ったガソリンスタンド
グアダルーペ川にボートを下ろす様子
ポッパーが並ぶフライボックス

水辺での一日は、たっぷりの楽観から始めるべきです。そして、ポッパーをセットしたロッドで一日をスタートすることほど楽観的なことはありません——たとえ水位が予想より少し高く、濁っていたとしてもです。

いかにもというポイントを片っ端から攻めたものの、朝のポッパーの時間帯に得られたのは、気の乗らないバイトが数回だけ。ボートに取り込めたバスは一尾もいませんでした。

ときには楽観が現実に道を譲ることもあります。スローな出だしのあと、黄色と白のストリーマーに結び替え、ストラクチャーやバンクではなく、やや流れの速い筋を探るようにしたところ、バスが反応し始めました。

ボートで川を進むDylan Mendozaと同行者
川に入る牛たちとグアダルーペ川の風景
ボートの舳先からキャストするアングラー

太陽が高く昇ると、再びポッパーの出番です。えぐれて木々の葉に覆われた深いバンク沿いで、ギョロ目のついたフォームの塊が「ポコッ」と水しぶきを上げる——それを見て自信が湧かないはずがありません。

木々に覆われたグアダルーペ川のバンク
ボート上でフライボックスを開き、フライを選ぶDylan Mendoza
釣り上げたグアダルーペバス

その日一番の魚を見つけるのは、やはり地元の人間でした。午後のポッパーの時間帯に、Dylanが3lb(約1.4kg)のグアダルーペバスを仕留めたのです。これは本当に珍しいサイズです。この上なく見事な魚で、水面での捕食に勝るものはないということを改めて思い出させてくれました。

木の根が張り出したグアダルーペ川の岸
ポッパーを手にするDylan Mendoza
水草が浮かぶグアダルーペ川の水面

さらに数時間が過ぎると、午後の停滞がやってきました。気温は華氏90度台半ば(約35℃)まで上がり、バスたちも「もう十分」と決めたようです。そろそろ引き上げる時間でした。

予定を変更したDylanの判断は、結果的に正解でした。そのお祝いに、帰り道でもBuc-ee'sに立ち寄り、キンキンに冷えたご褒美を手に入れました。その夜、タコスを囲んで語られるであろう釣りの話のお供です。

グアダルーペバスのためのパーフェクトセットアップ

グアダルーペバス

大きなポッパーやディアヘアのバグを投げ、テキサスの灼熱の太陽に耐え、障害物の多いストラクチャーへテクニカルなキャストを送り込む——そんな釣りでは、用途に合わせて最適化されたタックルが釣果を大きく左右することは明らかです。グアダルーペバスを狙うとき、Captain Dylan Mendozaが手に取るのは、たいていPAYLOAD 789-4です。コルクの近くまで深く曲がり込むパワフルなロッドで、大きなフライも楽に投げられます。また、やや短めのレングスのおかげで、シェードラインや木々が張り出したオーバーハングの奥へも、レーザーのような精度でキャストを差し込めます。SPECTRUM Max 7/8とRIOのDirectCore Jungleシリーズのラインを組み合わせたこのセットアップは、ローンスター・ステートの州魚はもちろん、そのほかの「ディッチピクルス」(バスの俗称)狙いにも最適です。

— Captain Dylan Mendoza(ガイド/SAGEアンバサダー)

ロッド:PAYLOAD 789-4

リール:SPECTRUM Max 7/8

ライン:RIO DirectCore Jungle

グアダルーペバスを手にするDylan Mendoza
グアダルーペバスを手に持つアングラーの手元
木陰のボート上に立つDylan Mendozaと同行者

Captain Dylanと釣りに行こう

Captain Dylan Mendozaは、テキサス州オースティンを拠点とするフライフィッシングガイドでありSAGEアンバサダーです。ローンスター・ステートのバスの溜まり場とレッドフィッシュのフラットをホームウォーターとしています。下のリンクからDylanについて詳しく知り、今回紹介したギアを実際に使って彼のホームウォーターで釣るトリップを予約できます。

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ガイドのDylan Mendoza

原文:GUADALUPE(Sage/SAGE・Far Bank Enterprises、2021年9月29日)
写真:SAGE・Far Bank Enterprises
日本語訳:Fly Fishing Outfitters WALTON

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