
ステップ1 ― お好みのジグフックを用意し、サイズの合ったビーズを組み合わせます。今回は3mmのスロット入りタングステンビーズと、#16のジグフックを使います。ビーズのすぐ後ろからスレッドを巻き始め、フックポイントの位置までシャンクに下巻きをします。

ステップ2 ― リングネック・フェザントテールのファイバーを軸から3〜4本引き抜き、先端をそろえたままフックシャンクの上側に取り付け、フックゲイプと同じくらいの長さのテールを作ります。スレッドを隙間なく巻き上げながら残りのフェザントテールを固定し、余分な材料はカットします。

ステップ3 ― UTC Ultra Wire のSmallサイズを、オリーブとカッパーブラウンの2色、それぞれ5インチ(約13cm)に切ります。2本をそろえたままビーズの後ろに添え、ボディに沿ってテールまでスレッドで固定したら、スレッドをフック前方へ戻しながら滑らかなスレッドボディを作ります。

ステップ4 ― 2本のワイヤーをくっつけたまま、間隔を空けたスパイラル状にボディへ巻き上げ、リブを作ります。ワイヤー同士が離れてしまう場合は、1回巻くごとに爪で前側のワイヤーを後ろへ押し、くっつくように整えてください。ボディ部分に低粘度のクリアUVレジンを薄く塗ります。くっきりとした節状のリブは残しつつ、スレッドの巻きはすべて覆うようにしましょう。

ステップ5 ― ブラウンのCDCフェザーを1枚用意し、ファイバーをすべてやさしく下向きになでつけて先端を露出させます。フェザーの先端を小さな三角形にカットして留めしろを作り、ビーズの後ろにしっかりとしたスレッドの巻きで数回固定します。

ステップ6 ― 軸の根元をハックルプライヤーでつまみ、CDCのファイバーが後ろ向きにやさしく寝た状態を保ちながら、フェザーを垂直に立てます。そのままフックの周りにフェザーを1回転巻きます。スレッドをきつく巻いてフェザーをフックに固定し、フェザーを持ち上げて、その前側にもさらに数回固定用の巻きを入れます。

ステップ7 ― 小さなダビングループを作り、ダビングワックスをたっぷりと塗ります。ヘアズイヤーのダビング材をひとつまみ取り、指先でそろえたままダビングループの間に挟み込みます。

ステップ8 ― 反対の手の指でスレッドをしっかりつまんだまま、ダビングスピナーで材料を挟んだダビングループを撚ります。撚ったループをビーズのすぐ後ろに巻きます。1〜2回転が理想です。スレッドで留めて余分なループをカットし、4〜5回転のウィップフィニッシュをかけてスレッドを切ります。最後にボドキンで余分な毛や飛び出したファイバーを引き出して整えましょう。
これで完成です。

このパターンは、友人の Jake、またの名を The Fly Fiend とのコラボレーションにより、YAKODAだけで手に入るオリジナル版としてご用意したものです。サイズ16と18を数量限定で販売しています。
※この記事は原文公開時(2019年4月)の内容です。このフライはWALTONでは取り扱っていません。
原文:Fly Spotlight - Hot Wire CDC Pheasant Tail from The Fly Fiend(Abraham Key/Yakoda Supply、2019年4月3日)
写真:Yakoda Supply
日本語訳:Fly Fishing Outfitters WALTON

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