コンテンツに進む
ボートのロッドホルダーに収められた、オレンジと黄緑のリールを付けたフライロッド

ADVENTURES

Salt and Butter:ソルトウォーターとButter Stick

Jeremi Hough2019年4月24日

ソルトとバター。南部の極上の家庭料理に欠かせない2大材料です。そして今、同じことがここローカントリー(サウスカロライナ州沿岸部)での釣りの一日にも当てはまることがわかってきました。ソルト(ソルトウォーター)と、REDINGTONのButter Stickです。今年は新たに6番と8番のButter Stickが登場し、私は#8を早く手に入れたくてたまりませんでした。8番はここチャールストンでレッドフィッシュをフライで狙うときの定番の番手で、グラスロッドの選択肢を自分のラインナップに加えられる日が待ち遠しかったのです。

ボートのデッキに立ちフライロッドを構えるアングラー
湿地の水辺でレッドフィッシュを両手に持つサングラス姿のアングラー

Butter Stickを使った最初の日は、正直に言うと散々なスタートでした。マーシュに面したドックがある友人の家にロッドを持っていき、感触をつかむためにドックからラインを投げていました。この1年はCRUXで釣りをしていたこともあり、Butter Stickでのキャストはあちこちに散らばってしまいました。ロッドは短めで、他のButter Stickモデルで大好きになった、あのとびきりバターのようにしなやかなフレックスを備えています。私は自分に「ゆっくり」と言い聞かせなければなりませんでしたが、それは悪いことではありません。人生と同じで、ペースを落としてその瞬間を楽しむのも悪くないのです! キャストが快適かつ正確になったところで、いよいよ本番です。ドックから釣っていると、10ヤード(約9m)ほど先でレッドフィッシュのテールが水面に現れました。何度かキャストして、エサを捕食中のレッドフィッシュの進路にドラムビーターパターンを落とすと——ドン! 食いました。難なくフッキングし、ラインが悲鳴を上げて出ていくのに任せました。Butter Stickはとてもよく曲がりますが、しっかりとしたストリップセットができるだけのバックボーンも十分に備えています。ラインが走り出し、ファイトが始まりました。最終的に見事なレッドフィッシュとなったこの魚に、ロッドはコルクまで曲がり込みました。しなやかなロッドのおかげで、走りも首振りもローリングもすべてが大きく感じられましたが、それでもこのレッドフィッシュが繰り出すどんな抵抗にもロッドは対応してくれました。グラスロッドで魚とやり取りする感覚は、本当に何物にも代えがたいものです。このロッドでは、まったく新しい魚とのつながりと体験が得られます。

つまり、私が言いたいのはこういうことです。新しいButter Stickのサイズ、特に8番は、ソルトウォーターのフライフィッシングに欠かせない武器です。今年の私のメインロッドはこれで、おそらくこの先何年もそうでしょう。使っていて本当に楽しく、自分にとってとても嬉しい気分転換にもなっています。お客様にもいつも「一度は試してみて」と勧めていますが、期待を裏切られたことはありません。夢のようにキャストでき、フラットのどんな魚とも渡り合える力強さを持ち、ほかのどのロッドとも違う、魚との一体感とつながりを与えてくれます。

原文:Salt and Butter(Jeremi Hough/REDINGTON・Far Bank Enterprises、2019年4月24日)
写真:REDINGTON・Far Bank Enterprises
日本語訳:Fly Fishing Outfitters WALTON

0
0
0

Comments

Instgram Profile Picture

User Name 2 Days ago

Lorem ipsum dolor sit amet, consectetuer adipiscing elit. Aenean commodo ligula eget dolor.

Please login to like & comment

Select Product:

The Collection Snowboard: Hydrogen
The Collection Snowboard: Hydrogen The Collection Snowboard: Hydrogen

Select Size:

  • S
Description:

Loading...