コンテンツに進む
森の水辺で笑顔を見せるウェーダー姿のMario Guel

REDINGTON SQUAD

EDCガイドブログ|Taco Fly Co.のMario Guel編

Team Redington2025年7月23日

「Everyday Carry(EDC)ブログ」シリーズでは、REDINGTONと親交のあるガイドたちに、水辺での最高の一日に欠かせないものについて、真面目な質問からそうでない質問まで投げかけています。EDCのテーマにならい、質問の多くは「お気に入り」——彼らが家を出るときに絶対に欠かさないもの——に焦点を当てています。

今回は、北カリフォルニアのTaco Fly Co.を率いるMario Guelに話を聞きました。Marioは、REDINGTONブランドの素晴らしいアンバサダーであるだけでなく、この釣りの、そして世の中の気のいい人たちすべての素晴らしいアンバサダーでもあります。

Marioとのトリップを予約したい方は、お気軽にご連絡ください。
Info@tacoflyco.con
408-838-6047
tacoflyco.com

REDINGTON:ガイドはおもにどこで行っていますか?

Mario:ガイドの舞台は北カリフォルニアで、プラマス郡、シャスタ郡、トリニティ郡にまたがっています。これらの郡を日常的に行き来しながらガイドしています。

一番のお気に入りで、メインの場所——ボートのお客様を笑顔にする場所——は、トリニティ郡の美しいトリニティ川です。一年を通して釣りができるテールウォーターで、レインボートラウト、ブラウントラウト、スティールヘッド、そして解禁期間中にはときおりサーモンも狙えます。

東へ向かうと、カリフォルニア州レディングを拠点にロウアー・サクラメント川でもガイドしています。ここではアメリカ本土48州でも屈指の「スパイシー」なレインボー——6番ロッドで腕を試してくる野生の暴れん坊たち——に出会えるチャンスがあります。

地元に近いプラマス郡では、ラッセン山のふもとに広がる大きな高山湖、アルマナー湖でもガイドしています。6月に爆発的に起こるヘキサゲニアのハッチで有名ですが、秋・冬・春もよく釣れます。湖には最大30in(約76cm)にもなる大型のブラウンに加え、成長が早くファイトの強いイーグルレイク系のレインボートラウトが豊富に生息しています。さまざまな釣り方で大型トラウトを狙えるという点で、この湖はまさにカリフォルニアの隠れた名所です。

プラマス郡内では、クリオからビュート郡との境までのフェザー川ミドルフォークでもガイドしています。このフリーストーンの川は、蛇行する草原や険しい渓谷を縫うように流れ、やがて最初のダム群——わが州に電力を供給しているダム——へと至ります。3番や4番のロッドがよく合うワイルドフィッシュがおもなターゲットで、夏の暑さが始まるまでは一年を通して素晴らしい釣りが期待できます。暑くなったら川を休ませ、9月中旬、「ロスト・シエラ」とも呼ばれるこの地域が再び息を吹き返す頃に戻ってきます。

ドリフトボートのオールを漕ぐガイド
犬のそばでレインボートラウトを掲げるアングラー

REDINGTON:どうしても魚を釣らせたいとき、お客様に用意する定番のセッティングは?

Mario:私は、たくさんの新しいフライフィッシャーをこの世界に迎え入れてきたことを誇りに思っています。私のサービスは、特に「フライフィッシングがちょっと気になる(fly-curious)」人たちを対象にしています。そのため、フライロッドの扱い方の基本を知ってもらうために、まずはインジケーターやユーロニンフィングから始めてもらうことが多いですね。

お客様が上達してきたら——あるいは経験豊富なフライフィッシャーが予約してくれたら——その時期に一番効く方法に合わせてアプローチを変えます。インジケーター、ダブルハンドロッドでのスイング、シングルハンドロッド、あるいはストリーマーを投げ込むための強いロッドなどです。

定番のセッティングといえば、たいていは長めのロッドに、狭い場所でもロールキャストがしやすいインジケーター用ラインを組み合わせたものです。そこにインジケーターを付け、その下に複数のフライを結ぶことがよくあります。(あまり真面目に考えないでください——ただのボバーです。ボバーが大好きなんです。)ボバーリグは私がガイドするどの水域でもよく効き、魚をネットに入れるには間違いなく最も効率のよい方法です。ボバーが好きじゃない人には、大きなチャビー(Chubby)を結んで、沈めたフライがランを自然にドリフトするようにします。

もちろん、まったくの初心者——「ピュアリスト」が何なのかもまったく知らないような人——にたくさん魚を釣ってもらいたいときは、ユーロロッドを手渡します。ほとんど反則みたいなもので……しかも、とてつもなく効果的です。よく使うのは10'6"の4番のSTRIKEに、TILTリールを組み合わせたもの。本当に、魚がバケツに自分から飛び込んでくるような感覚です。

REDINGTON:贅沢品や遊び道具として持っていくお気に入りは?

Mario:絶対にライム、タヒン(Tajín)、タパティオ(Tapatío)ですね。お客様がビールを用意してくれれば、特製の「スペシャル・ビール」を作ってあげます。ボートにはいつもスピーカーを積んでいて、まずはお客様の様子をうかがってから、川を下りながらビートを鳴らし始めます。ベビーワイプも絶対に忘れずに。

REDINGTON:一番好きな釣り方は?

Mario:よく聞かれる質問です。正直、全部好きなんです。これといって好きな釣り方があるわけではありませんが、もし明日世界が終わるとして、ひとつだけタックルを持ち出せるとしたら、ボバーリグですね。ボバーが沈むのを見るのが大好きなんです。5歳のときに初めて魚を釣ったのがこの釣り方で、あのオレンジが水中に消える瞬間は、今でも当時と同じくらいの満足感を与えてくれます。次に好きなのは「オン・ザ・ストリップ」。ストリップ、ストリップ、ドカン!というあの感じは本当にたまりません。

川に立ち込み大きなスティールヘッドを手にするアングラー
浅瀬にかがみ込み魚を水に戻すアングラー

REDINGTON:すべてのお客様に教えたいことをひとつ挙げるとしたら?

Mario:楽しむこと。それが一番です。アウトドアを楽しむこと……魚を釣るのはその次です。楽しめていないなら、何のためにやっているんでしょう?大物が欲しいなら、川下にいる別のフライ・ブロを雇ってください。私はそういうタイプじゃありませんから。

REDINGTON:好きな川でのおやつは?

Mario:スペシャル・ビールにのせたチチャロン。手早くたんぱく質をとるなら、Valentinのホットソースをかけたゆで卵ですね。

REDINGTON:世界中の誰とでも一度だけ釣りができるとしたら、誰と行きたいですか?

Mario:おお、これはいい質問ですね。NBAダラス・マーベリックスのKlay Thompsonかな。以前はゴールデンステート・ウォリアーズにいた選手で、水辺が大好きなんです。私とは少し違う形ですが、よく似たところもあります。フライロッドで魚を釣る方法を教えて、彼がピュアリストになっていくのを見てみたいですね。

次はYvon Chouinardでしょう。母なる地球がどれほど素晴らしいか、そしてなぜ彼がボバーをあんなに嫌うのかについて話してみたい。そのあと、見つけられる限り一番大きなボバーを付けて、彼のすぐ下流に割り込んでやります。それから一緒に笑い合えたら……いいんですけどね。

川の中で魚とランディングネットを手にする2人のアングラー
浅い海に立ち込みターポンを手にする2人のアングラー

原文:EDC Guide Blog | with Mario Guel of Taco Fly Co.(Team Redington/REDINGTON・Far Bank Enterprises、2025年7月23日)
写真:REDINGTON・Far Bank Enterprises
日本語訳:Fly Fishing Outfitters WALTON

0
0
0

Comments

Instgram Profile Picture

User Name 2 Days ago

Lorem ipsum dolor sit amet, consectetuer adipiscing elit. Aenean commodo ligula eget dolor.

Please login to like & comment

Select Product:

The Collection Snowboard: Hydrogen
The Collection Snowboard: Hydrogen The Collection Snowboard: Hydrogen

Select Size:

  • S
Description:

Loading...